名古屋市の夫婦問題・離婚問題相談室リボーン カウンセラーの今枝朱美です。
こんにちは、30代のママさんたち!毎日子育てや家事、本当にお疲れさまです。子どもたちの笑顔に癒される一方で、「夫婦のこと、なんだか最近うまくいかないな…」と感じる瞬間、ありませんか?
そんなとき、思い切って夫婦でカウンセリングに行くという選択肢を考える方もいらっしゃると思います。でもそれって、お互いに「今の関係をどうにかしたい」と感じている証拠。とても素敵な第一歩なんです!
夫婦って、そもそも「他人同士」からスタート
夫婦は、全然違う環境で育った二人が一緒に暮らして、少しずつ「二人だけの当たり前」を作り上げていくもの。でも、考え方や価値観が違うのは当たり前!だから、意見がぶつかることも当然ありますよね。
時にはケンカになることもあるでしょう。でも、それは「対等な関係」での大切なコミュニケーションでもあるんです。ただ、ここで注意が必要なのが、ケンカの仕方。上下関係が生まれてしまうと、モラハラやDVの関係に発展してしまうことも…。
「攻撃」じゃなくて「喜び」をシェアしよう
例えば、イライラがたまって相手を言葉で攻撃したり、無視したりしてしまうことってありますよね。でも、それで関係が良くなることってほとんどないんです。
夫婦って、勝ち負けを競う相手ではありません。むしろ、子どもを含めた「チーム」なんです。チームが強くなるためには、お互いを思いやり、力を合わせることが必要。
「ありがとう」の連鎖が家庭を幸せにする
まずは、ちょっとしたことで「ありがとう」を伝えることから始めてみませんか?
例えば…
- パパが子どものおむつを替えてくれた →「助かったわ、ありがとう!」
- ママが疲れているときに、ちょっと家事をやってくれた →「気づいてくれて嬉しい!」
小さな「ありがとう」が増えていくと、自然とお互いが「相手を喜ばせたい!」と思うようになり、関係もどんどん良くなっていきます。
夫婦関係のリスタートは「今」から
「でも、もう何をどうしたらいいか分からない…」そんなときは、夫婦カウンセリングを試してみるのもアリです。一緒に話を整理することで、新しい気づきが生まれるかもしれません。
私たちはいつでもお待ちしています。仲良し夫婦に戻るきっかけを、一緒に見つけましょう!