夫婦問題相談室リボーン 今枝朱美です。
相談に来てから1年、穏やかな日々が続くようになり、
この度!
ついに!!
やっと!!!
「すきだよ ○○くんは?」
「すきだよ。。。」
返事が返ってきたぁーーーー
長い道のりだった。
お付き合いは順調で結婚したものの、結婚してみると何かとかみ合わず、
夫は仕事場のストレスで落ちているところに、妻は定期的爆発キャラ。
共依存の母親がさらに関係をこじらせ収集つかず。
責める妻に夫は心を閉ざし、しまいに逆ギレ。
まずは自分の性格、傾向を自覚する。
干渉してくる母親には良い意味での独立宣言。
ひとの意見に振り回されず、自分で考えることが大切。
夫のことを知ろうとするところからやり直し。
会社での夫、実家での夫、ひとりの時の夫。
自分の気持ちだけをぶつけて押し付けて、思い通りにならないから腹が立っていたことに気づく。
とはいっても長年実家で身についた生活習慣、コミュニケーションパターンは根強く、時折邪魔をしてくる。
かみ合わないととことんぶつかってでも解決したい妻と、自分勝手ですぐにあきらめて投げ出す夫。
根気よく根気よく。
相手のことを知りたいと思う気持ちがどんどん道を切り開いていく。
こんなことが嫌なんだ。
こうすると伝わるんだ。
これをして欲しかったんだ。
「こんな取扱説明書があるなら、お義母さん教えてくれればよかったのに・・・」
お義母さんは嫁がそれをわからないことがわからない。
まあ、みんなそんなもんでしょう。
謎が解けてくると心が安定し、自然と穏やかになってくる。
当然それは相手にも伝わり、閉ざした心が開いてくる。
寝顔かわいいなぁ。
これが好きだろうなぁ。
これをすると喜ぶだろうなぁ。
一生懸命考えて行動したら伝わった
『すきだよ ○○くんは?』
『すきだよ。。。』
「と言ってくれました。」
「え~~~~~!!! すごい!! よかったねぇーーーー!!」
「そうですか、、、?」
そこ最高に喜ぶとこでしょ。
まあ、目標がもっと先にあるからだろとは思うけど。
喜怒哀楽
怒がちょー得意で、喜が最も苦手。
「わぁ~~~ うれしい」
今度これかわいく言えるように練習しようね。
解決のスピードは人それぞれです。
どこをゴールに設定するかも違うし、自分で期限を決める人もいます。
私はあなたの覚悟を応援します。