『こどもから大人まで 性のステキを学べる聞けるプロジェクト』
プロジェクトリーダー今枝朱美、夫婦相談の現場から性について考えます。
今日は結婚教育協会性のプロジェクトメンバー村島相談員と東京秋葉原まで行き、セミナーを受講してきました。
「知っているようで知らない~性の健康セミナー」
リューブゼリーとコンドーム装着用モデル(指導用)は受講者へのプレゼント。
コンドームはサンプルでいただきました。
講師の北村邦夫先生、早乙女智子先生、永井敦先生、大好きです。
「性の問題の最新情報」は即夫婦問題カウンセリングに役立つ情報です。
北村先生のデータ報告では、いつもセックスレスの問題で感じていることを確信させていただきました。
早乙女先生のお話からは、女性もセックスに対して主体性を持つことが必要なことを強く感じさせられました。
やはり女性も快楽を求めることをあたりまえとし、自分のからだを知り主張することが大切です。
そのためにも望まない妊娠のリスクをなくし、セックスを楽しむ必要があります。
21世紀の避妊はピルでもコンドームでもなく、IUS(ミレーナ 子宮内避妊システム)で、
早乙女先生は経産婦さんには一か月検診後にお勧めしてみえるそうです。
永井先生は、アンチエイジングには勃起と射精が大切だと話されました。
EDは死の四重奏(高血糖、高血圧、脂質異常、肥満)の危険要素なので、前立腺肥大の症状のある永井先生はPDE5阻害薬を毎日服用し、毎朝健康に朝立ちするそうです。
そして勃起すれば若いころの記憶で射精したくなり、セックスしたくなり、健康が保てるそうです。なるほど。
一般社団法人日本家族計画協会理事長 家族計画研究センター所長 北村邦夫先生
京都大学大学院医学研究科客員研究員 倖生会身原病院産婦人科 早乙女先生
川崎医科大学付属病院 副院長 永井敦先生
・婚育100年プロジェクト® 幼児から思春期
・幼児から思春期の家庭で必要な性の話
日時:3月5日(土)10:00~11:30
場所:ウィルあいち 2階 セミナールーム4
参加費:1000円
HP 夫婦問題相談室 リボーン