浮気が発覚すると、怒り悲しみの気持に支配され、辛い気持ちになると思います。
カーッとなって浮気の証拠をとってやろうとあわてて行動する前に、決めることがあります。
一番に決めて欲しいこととはこれからも一緒にやっていきたいかどうかです。
それを決めるにあたり、少しだけ考えてみましょう。
迷っているとしたらどうしてでしょう。
生活の為ですか?子どもの為ですか?世間体が悪いからですか?さみしいからですか?
浮気は悪いことです。しかし、仲良くしたいとは話が別です。
結婚しているのに勝手な言い分なのは十分わかりますが、浮気相手にあなたにないものを求めた事は事実です。何を求めたのでしょう?
・居心地の良い家庭(安らぎ、楽しみ、笑顔)
・人として(尊敬、認める、思いやり、大切にする)
・異性として(外見 ときめき、セックス)
・お金
あなたはちゃんと愛していましたか?
(子育てに、趣味に、仕事に夢中になっていなかったか、何をしてきたか考えてみる。)
あなたは愛されていましたか?
(あたりまえと思っていたことでも、何をしてくれたかを考えてみる。)
あなたは愛すべき人との、勝負に勝ちたいのですか?仲良くしたいのですか?
あなたに悪いところがあったから浮気されたとは言いません。
浮気した張本人には言われたくないけれど、自分の中ではしっかりと見つめてみましょう。
そして、これからも一緒にやっていきたいか良く考える判断材料にしてください。
浮気が発覚し驚き、気が動転してしまい、自分ひとりでは何も考えることができずお悩みのあなた。そんな時はリボーンにご相談ください。辛いお気持ちをじっくりお聞きします。気持の整理から順にしていきましょう。